どんな願いも
願いならある
私以外の全てのものも
願いを持っている
叶えたい
叶えられるのならば
何をしてでも
もしそれによって
誰かの願いを壊すことになっても
ずっと
今までずっとそう思ってきた
でも
違った
今初めて
はっきりとわかったんだ
いくら願いがあっても
それをどれだけ叶えたくても
“ − 何かを犠牲にしてまで叶えるべき願いなんて無いんだ − ”
ブレイブの第二弾のつもりです。
前回のものよりは気に入っているんですがどうでしょうか?
願いは多々あると思いますが、願いのせいで周りを見失わないように
という意味を込めたつもりです。
・・・あぁ、毎回説明をしないと詩の意味を理解してもらえないような気が。
何も言わなくても理解できるようなうまい詩が書きたい・・・